読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アーモステクネ ドット エックスワイゼットについて

せっかくなので自己紹介のようなモノを書いておきます。 

このブログについて

このブログ(Armos-techne.xyz)の管理人、大川です。

基本的にここでは「芸術」という概念について書いていきたいと思っています。なぜいまさらこのような手垢のつきまくった対象を選んだかというと、シンプルに「誰も芸術という概念をクリアに説明してくれないから」です。

 

有名な作家や批評家、各種専門家の書籍を読んだり講演を聴いたりしても、結局のところ「芸術という抽象的な概念の全体像」は、個人の印象論でしか語られていません。

「普通」に考えて人間が生物であり、生き物の最大の目的が「生存し続けること」である以上、地球上における生存戦略と芸術が無関係であるとは考えにくいんですよ。つまり、芸術作品に意味があるかどうかはわからないけれど、「芸術的行為をしてしまうこと」自体には生存戦略的な意味(又は機能)があるはずです。


ということであれば進化生物学的視点から芸術という概念をとらえ直せば、芸術関係者はもちろん「自分には関係ないと思っているような外部の人々」にも「芸術というよくわからないモノ」を開くことができるのではないかと、そう考えています。

 

長期的な目的について

グローバル空間という未編集な「場」のルールがこれから立ち上がっていくなかで、日本(というかローカル)の「方法」をいかに差し込み、いかに機能させていくかってことに関心があるんです(これはいろいろなジャンルに共通することだと思います)。

普通に考えて、グローバル空間という新しい場のルールは、無数にあるローカルな場のルールや方法によって編集されていくはずなんですよ。だから「ローカルなルールや方法の中で、グローバル空間でも起動しそうなモノは何なのか?」を各国(各場)の作家(個体)は収集しだすだろうし、それをお互いにプレゼンテーションしあう流れになるだろうと、ざっくりいえばそう考えています。

とまあそーゆーことなので日本という場のリソースにはそれなりにこだわってはいますが、といっても「日本はこんなに凄いんだ!」みたいな議論にはあまり関心がありません。場の性質が異なるだけで、あくまで場のリソース(文化)は等価ですので。

ちなみに、日本のリソースはプラグイン的な役割を果たすんじゃないかって、今のところは考えています。普通に考えて骨組みとか外観を形作ることに適しているのはヨーロッパとか中国といった大陸のリソースでしょうし、わざわざ苦手なところで戦っても消耗するだけですからね。

とまあそういったことをのちのち語るためにも、まずは芸術って何なのよってことを共有しないと始まらないと考えてます。

自己紹介

高校卒業後は誰でも入れるデザインの専門学校に焦って入学するも中退。その後またまた誰でも入れるアートスクールに入学し、なんとか卒業しています。単純に学力の問題で大学には行っておりません。

そのアートスクールというのもエッジのきいたオシャレな学校とかではなく、なぜか最初の半年はイラストを、残りの1年半はご高齢の先生方に絵画(というか抽象画)を教えてもらっていました。なのでけっこう真面目に25歳くらいまでは日展とかに出品してればなんとなく有名なアーティストとかになれるんだろうな〜と思っていたんですよね。環境って恐ろしいです。

その後は一瞬だけ写真をやったけれどすぐやめて、今はただ考え事をしているだけの中年フリーターです。


ちなみにここでの芸術の設定は「未知」と「既知」を接続する為の「方法」であり、「芸術というよくわからないモノ(未知)をそれなりにわかりやすく記述する(既知に接続する)」というのが現在の私の活動なので、立ち位置としては批評家とかキュレーターとかではなく一応作家のつもりです。

受賞歴

2010年 トーキョーワンダーウォール 入選
2009年 キヤノン写真新世紀 佳作(榎本了一・南條史生 選)

広告について

当サイトは、「Google Adsense」による広告配信を受けています。
Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。